育児相談について
乳幼児の育児相談をお受けしております。
大切なお子様のちょっとした変調などでもお父様、お母様をはじめご家族皆様が心配なされることは十分理解しております。
どんな時でも慌てず、悩まず、些細なことでもお気軽にご相談下さい。
ご満足のいく子育ての手助けとなれるようスタッフ一同全力でサポート致します。
育児相談Q&A
母子健康手帳(母子手帳)は、どこでもらえますか? |
母子健康手帳は吉川市の保健センター窓口で発行しています。 配布場所、交付の時間などについては、市のホームページ または以下あてにお電話にてご確認下さい。 吉川市 健康増進課 健康増進係 吉川市吉川二丁目1番地1(郵便番号342-8501) 保健センター1階 電話:048-982-9804(直通) ファクス:048-981-3881 |
夜泣きがひどいのですが・・・ |
原因についてはさまざまですが、思い当たる理由がない夜泣きも少なくありません。 オムツを取替えたり着替えさせてみたりと、何をしてもダメな時は、成長の過程のひとつと気楽に考えて添い寝などをしてあげましょう。 また、日中の運動量が足りずエネルギーが余っている場合もありますので、お散歩や外遊びなどをしてあげると、夜、安心して寝付くことが多いようです。 |
吐いた後すぐに水分をとらせた方がいいのでしょうか? |
嘔吐した後かえってすぐに水分をとらせると余計胃に負担をかけるので、だいたい1~2時間ほどは様子を見ましょう。 様子を見て吐かないようであれば、少しずつ水分を取らせてあげるようにしましょう。(スプーン一杯くらいから少しずつあげて下さい)食事は無理をせず、食欲があるようであれば、消化の良い淡白な食事摂らせてあげて下さい。 例として、おかゆ、すりおろしたリンゴ、淡白な白身魚、豆腐、野菜スープなどがよいでしょう。 逆に避けた方が良い物として、肉類、青魚、炭酸飲料、スナック菓子、脂肪分の多い食品、柑橘系のジュースなどは、本人が欲しがっても我慢してもらいましょう。 |
風邪引いた時には母乳をあげないほうがよいのでしょうか? |
母乳から病気がうつることはありませんのでご安心下さい。 |
授乳中は、風邪薬などは飲まないようにした方がよいですか? |
お子様への影響を懸念して、授乳中に歯が痛かったり、熱が出たりしても薬を飲まずに我慢されるお母様が多いようです。 通常のお薬では、母乳に移る量はごくわずかで、授乳中飲んではいけない薬は特殊な薬、またはお子様が、特別な病気を持っている場合に限られます。当院では母乳に影響の少ない薬を処方することができますので、授乳中のお母様はお気軽にご相談下さい。 |
相談内容のプライバシーは大丈夫ですか? |
守秘義務を尊守し、プライバシーの保持に万全を尽くしております。 原則として、ご相談者様の情報を開示するようなことは一切ございませんので、安心してご相談下さい。 |